2024.02.28 プレスリリース

JF全漁連とパルシステム連合会が能登半島地震の被災地を訪問 パルシステム連合会が募金1,350万円を贈呈

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JF全漁連とパルシステム生活協同組合連合会(以下、パルシステム連合会)は2月28日、JFいしかわの本所事務所を訪問し、2024年能登半島地震で被災された方々を見舞うとともに、復興に向けてのエールを送りました。
パルシステム連合会は、本年1月8日から約1カ月間、緊急で被災地域に対する募金活動を実施。今般、渋澤温之パルシステム連合会専務が坂本雅信JF全漁連会長とともに笹原丈光JFいしかわ組合長と面談し、募金の一部である1,350万円を贈呈しました。
渋澤専務は「組合員や会員生協からは、石川県の水産物を食べて支えたい。食べて応援することが、我々にとっての最大の支援」とエールを送りました。
これを受け、笹原組合長は「多大なるご支援をいただき感謝申し上げる。皆さんのような応援団がいてくれて、漁師が聞いたら大変喜ぶと思う」と謝意を伝えました。

(写真左から)坂本JF全漁連会長、笹原JFいしかわ組合長、渋澤パルシステム連合会専務