JF全漁連は3月6日、「能登半島地震の現状と支援にかかる報告会」を開催し、被災の現状等について、各被災県の代表者(笹原丈光JFいしかわ組合長、寺尾和弥JF新潟漁連会長、道井秀樹JF富山漁連会長)から報告を受けるとともに、これまでの支援に対する感謝の言葉が述べられ、今後ともJFグループとして復興支援に全力で取り組んでいくことを確認しました。
また、この報告会では、2024年能登半島地震対策本部(本部長:坂本雅信JF全漁連会長)が開設した「JFグループ支援募金」について、坂本会長が各被災県の代表者に目録をそれぞれ贈呈しました。
募金金額の合計は1億9,212万5,601円(3月4日時点。第9回Fish-1グランプリでの街頭募金含む)。募金開始から短期間ではありましたが、当初の目標金額4,000万円を大きく超える金額となりました。
本募金にご協力いただきました皆さまに心より御礼申し上げます。