2024.03.29 プレスリリース

JF全漁連、「第46回全国海の子絵画展」特別賞入賞者28人を発表

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JF全漁連は3月26日、「第46回全国海の子絵画展表彰式」を都内のホテルグランドアーク半蔵門で開催し、特別賞入賞者28人を発表しましたので、ご案内いたします(表彰式の実地開催は5年振り)。
この「全国海の子絵画展」は、小・中学生の皆さんが絵を描くことを通して、海に対する興味や、漁業に対する理解、夢をもって成長して欲しいという願いを込めて、JF全漁連が1978年から開催しているものです。
今回の応募総数は6,091作品(うち小学校の部5,104点、中学校の部987点)、参加校は509校(小学校388校、中学校121校)。このうち各道府県で選ばれた123作品(小学校76作品、中学校47作品)が全国展に出展されました。その中から28点(小学校18点、中学校10点)が特別賞を受賞しました(受賞者は下記PDF参照)。

特別賞受賞者による記念撮影
文部科学大臣賞(小学校の部)を受賞した道下ゆずさんの「定置あみ漁の様子」
文部科学大臣賞(中学校の部)を受賞した吉岡胡桃さんの「一対一の戦い」